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古川工業 沿革イメージ画像
昭和6年、鋳鉄品の製造を目的として創業し、以後鋳鉄製バルブのJIS表示許可を受け、お客様の信頼を積み重ね、ここに80年の社歴を有するまでになりました。

当社は常に
「技術の向上及び信用第一主義を理念とし、顧客の求める仕様、品質、数量及び納期を満たし、そして製品安全を含めて、エンドユーザー様に安心して使用頂ける製品を供給する顧客重視に取り組んでいます。」
1931年(昭和6年7月) 名古屋市中区江越町に創始者古川勘次郎が鋳鉄鋳物の製造を目的として古川鋳造所を創立
1934年(昭和9年9月) 名古屋市中川区古新町にバルブ・コックの製作を目的として古川工作所を新設し、バルブコック製造の一貫体制を整えました。
1943年(昭和18年3月) 商工省企業整備要綱に基づき、古川鋳造株式会社と株式会社古川工作所に組織を変更し、海軍燃料廠指定工場としてバルブ・コックの製作に豊富な経験を重ねて参りました。
1945年(昭和20年) 戦災のため工場を焼失し名古屋の両社とも解散の巳むなきに至りました。
1946年(昭和21年11月) 滋賀県根市外町に彦根鋳工株式会社を設立し鋳鉄鋳物の製造販売を再開することができました。
1952年(昭和27年4月) 販売網拡充のため東京支店を開設しました。
1957年(昭和32年8月) 経営の合理化を目的として販売業務部門を分離し、新たに古川工業株式会社を設立致しました。
1959年(昭和34年4月) 彦根市古沢町に生産増強のため、機械工場を増設しました。
上新屋敷工場を移転して、新たに松原機械工場を新築し、新鋭自動機械を導入して、生産の合理化と品質の向上に努めて参りました。
1960年(昭和35年1月) 鋳鉄弁の「日本工業規格表示許可書」を取得致しました。
1987年(昭和62年6月) 彦根鋳工株式会社(製造部門)と古川工業株式会社(販売部門)を合併し、新たに"古川工業株式会社"として発足致しました。
1995年(平成7年8月) フィリピンに鋳造工場、機械工場「FVC PHILIPPINES,INC.」を設立し40A~300Aの逆止弁、仕切弁の製造を開始しました。
1998年(平成10年5月) 大型マシニングセンターを導入し、技術高度化を図りました。
2001年(平成14年3月) ISO9001:2000を認証取得致しました。
2003年(平成15年10月) FVC PHILIPPINES,INC.がISO14001 QHSAS18001を統合した統合マネジメントシステムを取得致しました。
2008年(平成20年2月) ねずみ鋳鉄弁の新JIS表示の許可を取得致しました。
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